要は、異なる国の通貨を交換して、その交換レート(比率)の変動から利益を得るということです。
これまでワンパー船長が、何度も大漁に笑いながらも、それ以上に泣いている通貨である「AUD」を例にして説明しましょう。
各国の通貨には、それぞれ固有表示
まず、AUDという通貨は、オーストラリア・ドルの略称です。「Australian Dollar(=豪ドル)」を略して、AUDと呼びます。
それでは日本円は、どのような表示になるかというと「Japanese yen」→「JPY」となります。
F1などのレースが好きな方であれば、すぐにひらめくと思いますが、レースの際に各レーサーの名前をアルファベット三文字で表現する手法と似ています。
例えば、F1レーサーの「フェルナンド・アロンソ」は、レース中に順位を知らせる電光掲示板には「ALO」と表示。F1のファンであれば、この三文字を見れば誰がトップを走っているかすぐにわかります。
さらに複数の外国通貨を交換するわけですから、どの通貨とどの通貨を交換するのかということが、ひと目でわからないと困ります。
そのため、例えば「AUDJPY」というふうに表示します。これは、JPY(日本円)を売って、AUD(豪ドル)を買う、または、先に豪ドルを売って、後から買い戻すということです。
その他に、JPY(日本円)でUSD(米ドル)を買うときは「USDJPY」と表現します。
FXでは、どうやって利益を得るのか?
この世界では、1円よりも細かい単位で取引をしています。それが「Pip(複数形では「Pips」)」と呼ばれている独自の取引単位です。
例えば、日本円(JPY)の1Pip(ピップ)は、最小単位「円」100分の1となります。つまり、100Pips(ピプス)が、1円ということです(1Pip=0.01円、日本の旧単位では「1銭」)。
ドルの場合は、ドルよりもさらに小さな単位である「セント(ドルの100分の1)」が存在するため、さらに細かくなります。そのため、10000Pips=1ドルということになり、つまりドルの1Pipは、0.0001ドルです。
これほど細かな為替レートの変動を対象とするFX、とても利益が出そうにないと感じても不思議ではありません。
ところが、取引する通貨の額が大きくなると話は別です。一般的に「1.0(1ロット)」と表示される「10万通貨」を例にしましょう。
AUD(豪ドル)を10万通貨買ったとして、その後手数料などを除いて「1Pip」の利益が出たとします。これを実際の利益として計算すると。
10万通貨×1Pip(=0.01円)=1000円ということになります。もしも、1円(=100Pips)相場が上昇すれば、一瞬で10万円の利益を得ることが可能です(当然、1円下がれば10万円の損失)。
レバレッジ、それは魔法の杖。
ほんの少しの相場変動でも、FXは、大きな利益(又は損失)をトレーダーにもたらします。しかし、豪ドル10万ドル(=約900万円)というJPY(日本円)を用意できるのかという問題も。
投資センスを持ちながらも、手持ちの資金が不足しているトレーダーにも成功できるチャンスを与える仕組みが、FXサービスの目玉ともいうべき「レバレッジ」です。
レバレッジと呼ばれる仕組みを利用すれば、本来必要とされる資金の数百分の1程度(利用するFXブローカーにより異なります。)を入金すれば、すぐに取引に参加可能。
この魔法のような仕組みによって、資金の乏しいワンパー船長でもFXへ挑戦できるわけです。
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